VTuber前世ファイル

葛葉の前世はそにろじで確定!中の人はハーフでいじめられっ子だったって本当?

にじさんじから2018年7月30日ににじさんじゲーマーズとしてデビューした葛葉くずは

なんと、葛葉はプロゲーマーそにろじ(SonicLogic)では?と噂になっているようです。

この記事では、葛葉の前世(中の人)、顔バレや年齢について、さまざまな情報を整理しながらわかりやすく解説します!

この記事を読んでわかること

・葛葉の前世(中の人)がそにろじだと言われる理由
・葛葉の年齢・出身地などの詳しいプロフィール、過去の活動内容

・顔バレ画像はある?
・葛葉としての詳しいプロフィールやキャラ設定、活動内容
・葛葉のママ(絵師)について

サクッと読んで、真相を明らかにしちゃいましょう!

葛葉の前世と言われる「そにろじ」とは?


Xアカウント
 名前(ふりがな)そにろじ(そにろぢ)(SonicLogic)
 誕生日1999年12月9日
 年齢26歳
 身長178cm
愛称もりお
推しマーク🦝
Xアカウントこちら
twitchこちら
 活動内容League of Legends(LoL)の配信者
 活動期間2016年後期頃~2018年7月頃


そにろじといえば、プロチームRampage(RPG)出身のLeague of Legends(LOL)配信者であり、LOL界隈でも圧倒的な存在感を放つトップストリーマーとして知られています

2016年頃からTwitchでLoL配信をメインに活動していました。

どうぶつの森BGM由来で「もりお」の愛称でも親しまれた、高校生ながら日本サーバー最上位ランクに到達した天才肌のLoLプレイヤーです。

ピーク時には、S8 JPチャレンジャー(上位0.015%)という狭き門にまで到達し、当時の国内トップ層として確かな実力を示しました。

League of Legends(LOL)とは?

Riot Gamesが提供する世界最大級のMOBAで、5対5の戦略特化型チームバトルを競うタイトル。

各レーンとジャングルを軸に、視界管理・オブジェクト制圧・メタ理解が勝敗を左右する、
100体超のチャンピオンを用いてネクサス破壊を狙う、eスポーツの基準点ともいえるゲームです。

S8 JPチャレンジャーとは?

LoLシーズン8における日本サーバーの最上位レート帯で、LPレンジ上位約200名のみが入れる
“国内競技シーンの頂点クラス”を指すランクです。

S8( シーズン8 とは?

2018年1月16日〜2018年11月12日 にかけて行われたLoLのランクシーズンです。


そして、そにろじといえば真っ先に挙がるのが、スタンミじゃぱん(@sutanmiJPN)とのDUOコラボです。

スタンミじゃぱんは、LoL配信界で「暴言耐性の帝王」として知られ、2017年以降そにろじとのDUOをきっかけに大きくブレイクしたTwitch Partnerで、フォロワー53.7万超を誇る人気配信者です。

二人は頻繁にコラボ配信を重ね、その親交の深さがうかがえる一方で、暴言の応酬から大喧嘩へと発展することも少なくありませんでした。

それでも最終的には号泣しながら仲直りする——その濃密でドラマチックなやり取りこそが、二人のDUOを象徴する代名詞となっています。


「お前雑魚!」発言からのごめんよ…(愛してるニュアンス)」逆転エモ爆発!

暴言炎上事件のまとめ


そんな凄腕のプロゲーマーのそにろじですが、度重なる炎上が引き金となり、最終的にはプロチームを解雇されることとなったのです。


2017年頃、そにろじは日本のプロゲーミングチーム「RPG」(後にPENTAGRAMへ改名)のストリーマー部門に加入しました。

スポンサー付きのプロ契約のもと、北米(NA)配信者の過激なスタイルを参考に、「強者が弱者を容赦なく切るのもLoLの醍醐味」といった攻撃的なノリを売りにした配信を展開していました。

配信中は、強い言葉遣いや過激な煽りが飛び交いましたが、視聴者からは“盛り上げのための芸風”として受け止められ、エンタメ性の高さが支持を集めていました。

一方で、その表現は度々問題視され、人種差別と受け取られる発言によりTwitchから1週間のBANを受けたほか、障害者差別と誤解されかねない発言が指摘される場面もありました

暴言が引き金になったマッチング事故

2018年1月下旬、事件の火種が点火します。

LoLのランクマッチにおいて、そにろじと同じRPG所属の配信者・かべお氏が、一般プレイヤーの「れいしん」氏とマッチングしました。

試合はそにろじ側の敗北に終わり、その後、配信アーカイブ内でれいしん氏に向けた過激な暴言が拡散される事態となります。

内容はプレイ内容への批判にとどまらず、個人攻撃と受け取られかねないレベルにまで及んでいました。

これを受け、強い憤りを覚えたれいしん氏は、

「スポンサー名(RPG)を背負って配信している立場で、この言動はプロ失格ではないか」

として、RPG運営側へ正式に抗議のメールを送付。

この一件が、後に大きな波紋を呼ぶことになります。


雨女333号

ファンのみんなが見てるところで攻撃されたらプライドも傷つくし、
そもそも内容も過激だったよね。あれは確かに怒って当然・・

運営判断──即断された「解雇」という結末

れいしん氏からの正式な抗議を受け、RPG運営は事実関係の確認に入ります。

問題となった配信アーカイブの内容は、スポンサー名を掲げた状態での発言として看過できないものと判断されました。

結果として、RPG代表のMizuRussian氏は、

「度重なる問題発言に対する反省や成長が見られない」

「チームおよびスポンサーイメージを著しく損なう行為である」


として、そにろじに対し即時解雇を通告します。

この決定は非常にスピーディーで、界隈でも「電撃解雇」として大きな話題となりました。

雨女333号

確かにそにろじが悪いってムードではあったけど、
すぐに解雇が発表されたのはかなり驚きだったよね!


事実上の「そにろじ」としての休止宣言


そにろじ本人は当初、自身の配信スタイルを変えるつもりはないと強気な姿勢を見せていましたが、世論と状況の重さを前に、その後トーンを軟化させることになります。

解雇直後2/1解雇直後~3/21の間には4-5回の配信がありましたが、その後約4か月ほど配信は行っていませんでした。

そして2018年11月、「スタンミとのDUOは楽しかった」という言葉を残し、事実上の活動休止を宣言します

併せて、自身の過去の言動について「モラルを欠いた発言があったことを反省している」と謝罪の意を示しました。


2018年11月11日には、スタンミの24時間配信にゲスト参戦したのが最後となりました。


この時点でもう葛葉はデビューしてたし、休止期間に転生してたんじゃないかって考察したくなるよね!

(※2018年3月8日に個人勢で葛葉としてデビューしています)


当時はまだ高校生であり、若さゆえの未熟さや勢いが言動に表れていたとも受け取れます。

しかし一方で、行き過ぎた発言や特定の個人を標的とする暴言については、年齢や立場にかかわらず看過できるものではなく、配信者として大きな課題を残したのも事実でした。

そにろじのYoutubeチャンネルやtwitch配信は、残念ながら残ってはいません。

しかしながら、ファンの切り抜きやコラボ配信などの一部が残っていますので、ゲームの腕前をぜひ見てみてください!!

葛葉の前世が「そにろじ」と言われる理由は6つ!


それが以下の6つになります。

声が同じ
・得意なゲームが同じ
・暴言癖が似ている

共通する友人
・過去(前世)への匂わせ
・転生時期



結構多いですよね。ひとつずつ見ていきましょう!

1. 声が激似

そにろじと葛葉の声は、驚くほど共通点が多く、ほとんど同一と感じる人がいても不思議ではありません。

どちらも、高めの声質をベースにしつつ、早口になって毒舌が炸裂する瞬間には、芯のある低音が鋭く響きます。

全体はハスキー寄りのボイスでありながら、要所でふっと顔を出す少年っぽいニュアンスが強く印象に残る声です。

早速、声を聞き比べてみましょう。

<葛葉>


<そにろじ>


葛葉というキャラクターを演じているとはいえ、声質や話し方の癖には非常に多くの共通点が見られます。

抑揚の付け方や早口になったときの間合いまで似通っており、重ねて聞くほどに近さを感じさせます。

キャラ設定は違うはずなのに、声の運びや間の取り方まで同じで、何度聞き比べても「やっぱ同じ人の声にしか聞こえないんだよな…」ってなる。



聞き比べた主な共通点は以下の通りです

・ハスキーで高音寄りの落ち着いた声質(そにろじの毒舌高音が、葛葉の余裕ハスキーに進化)。
・早口で回転の速い話し方と独特のイントネーション。
・笑い声のクセ(高め「ククク」や「アハハ!」の爆笑パターン)がほぼ同一。
・口癖(「マジかよ」「~ってワケ」)の自然な使い回し。

これらは真似しにくい自然な特徴で、多くのファンが『声だけで転生バレ』と確信する最大の根拠となっています。


雨女333号

ここまで一致してたら、もう疑う余地なくて「うん、確信するしかないよね」って静かに頷くしかない


2. 得意なゲームが同じ

葛葉とそにろじに共通する得意なゲームは、League of Legends(LOL)です。

そにろじは、MID/TOPを主戦場にアサシン系チャンピオンを得意とする、典型的なキャリープレイヤーでした。

レーン主導権を握り、ロームや奇襲で相手の要を潰しに行くスタイルは、当時から一貫しています。

一方の葛葉も、配信の中でよくLOLをプレイしていて、アサシン系を主軸としたプレイスタイルはそにろじと驚くほど重なります。

アサシン系を主軸としたプレイスタイルとは?(LoL視点)

LoLにおけるアサシン系プレイスタイルとは、瞬間的な判断力と高い操作精度を武器に、相手チームの要となるプレイヤーを一瞬で仕留め、試合の流れを崩す戦い方です。

正面からの殴り合いを避け、裏取りや奇襲、細かなタイミング管理で主導権を握るため、個人技とゲーム理解の両方が求められます。


このスタイルは誰でも真似できるものではなく、「どこで仕掛け、どこで引くか」という判断を瞬時に下せるプレイヤーにしか扱えません。

そにろじと葛葉、両者に共通して見られるアサシン主体の動きは、LoLへの理解度やプレイ感覚が非常に近いことを感じさせる要素のひとつです。

LoLにおける「スキルドッジ」とは、相手のスキルショットを読みと操作でかわし、被弾を最小限に抑えるプレイ技術のことです。

このスキルドッジの精度や歩き方にはプレイヤー固有の癖が色濃く表れ、後天的に真似するのが難しいため、前世説を補強する重要な要素として語られています。


声が似てるとか以前に、試合の壊し方や仕掛けるタイミングまで同じで、「あ、LoLの勝ち方そのものが一緒だ…」って思わず確信しちゃうんだよね。


3. 暴言癖が似ている

そにろじと葛葉に共通する暴言癖は、感情が先に走る瞬間的な言語反応であり、声の変化や話速の上がり方まで含めて非常によく似た傾向を示しています。

雨女333号

あれは確かに感情が爆発してる感じだよね


葛葉としての現在は、衝動性そのものは変わらないものの、その出し方や収め方には確かな成熟が感じられます。

それでもなお、言葉選びだけでなく、感情が噴き出す瞬間の声色や話速、テンポに至るまで驚くほど一致している点は、単なる偶然や影響関係では説明しきれず、前世説を強くする要因のひとつとなっています

4. 共通する友人

そにろじは、活動当時からスタンミじゃぱんと親交が深く、DUOコラボ配信を通じて強い結びつきを見せていました。

一方で葛葉もまた、スタンミと自然な距離感で交流を重ね、コラボ配信を行う関係にあります。



そにろじ、葛葉のいずれにおいても、配信中のスタンミとのやりとりからは、気心の知れた自然な関係性がうかがえます。

掛け合いの間や言葉選びには、一定期間にわたって交流を重ねてきた者同士ならではの落ち着いた雰囲気が見受けられます。

活動時期や立場は異なるものの、同一人物と継続的に関係を築いている点は注目に値します。

こうした人間関係の重なりは、前世説を説明する要素のひとつです。

5. 過去(前世)への匂わせ

葛葉は配信やSNS上で、過去(前世)を思わせるファンに向けた発言をすることがあり、それに対して、そにろじ時代からのファンと見られるアカウントがリプライを寄せる場面も確認されています。

こうしたやりとりは、当時の活動を知る視聴者が現在も継続して葛葉を追っていることを示す一例といえるでしょう。

これらの反応を踏まえると、ファンの間では、そにろじと葛葉を連続した存在として捉えている人が一定数いると考えられます。

前世説を裏付ける決定的な証拠とは言えないものの、ファンの認識という観点からは、無視できない要素のひとつとして語られています。

6. 転生時期

葛葉は2018年3月、個人勢VTuberとして一度デビューしています。

この時期は、そにろじが暴言問題をきっかけにプロチームRampage(RPG)を2018年2月に解雇された直後と重なります。

個人勢として活動していた当初は、チャンネル登録者数も1万人未満と比較的小規模で、配信スタイルも模索段階にありました。

当時は強い言葉遣いが一部に残りつつも、トーク力や配信構成を磨いている過程だったと見る向きもあります。


その後、スカウトをきっかけに企業勢へと活動の場を移し、配信スタイルを洗練させながら急成長していきました。

時系列を整理し、まとめてみました。

活動時期活動形態詳細
2018年2月そにろじRPG解雇
2018年3月葛葉個人勢Vtuber
2018年7月葛葉にじさんじゲーマーズ加入
2018年11月そにろじ事実上の活動休止宣言
2018年12月葛葉にじさんじへ統合加入


そにろじが2018年2月にプロチームを解雇された後、わずか1か月後の3月には葛葉としてVTuberデビューしている点は、時系列として非常に近接しています。

その後、前世とされる炎上騒動が徐々に沈静化したタイミングで一度活動休止を挟んでいる流れを踏まえると、環境を切り替えたうえで再スタートを切ったと見ることもできます。

VTuberという形は、前世の評価と距離を取りつつ、キャラクターという緩衝材を通して表現をコントロールできる、再出発に適した選択と考えられます。

一連の動きを時系列で整理すると、活動の空白期間がほとんど存在せず、極めてスムーズな転生だったと受け取るファンが多いのも自然でしょう。



こうした6つの共通点から、ファンの間では葛葉の前世はそにろじだと、確信に近い声が上がっています。

ただし何度も書きますが公式が発表していないので、断言はできません。

雨女333号

ここまで声もプレイも人間関係も時期まで重なると、証拠云々じゃなくて「あ、全部つながってたんだな」って自然に腑に落ちる。もう答え合わせを見てる気分だね。


葛葉の中の人の顔バレ画像はある?


葛葉の中の人と言われるそにろじの顔バレ画像は今のところ、見つかってはいません

しかし、フィリピンとのハーフでイケメンであると噂されています

Youtube 顔バレをしたVTuber4選


以前、そにろじのXアカウントに投稿されたと言われる、仮面を被った写真です。

残念ながら現在は削除されていて確認をすることはできませんが、目元がはっきりとしていることがうかがえます。

現在は削除されていますが、2018年1月のLoLランクマッチにおける暴言炎上(対戦相手は一般プレイヤーのれいしん氏)では、相手のプレイを批判する中で、自己開示的に「フィリピンハーフで不登校だった」といった趣旨の発言が挟まれていました。

また配信中に「学生時代にいじめられていた」という内容を話したこともあります。

現在までに明確な顔バレ画像は確認されていませんが、人気の高さゆえに噂レベルの顔バレ情報や憶測記事が出回ることもあり、ファンの間では常に関心を集める話題となっています。


フィリピンハーフという噂や、目元がはっきりしていそうといったイメージから、つい白濱亜嵐さん系のビジュアルを想像してしまうファンも多いようです。

公式に明かされている情報ではありませんが、キャラクターデザインや雰囲気から「きっとイケメンなんだろうな」と想像が膨らんでしまうのも、人気者ならではと言えるでしょう。

想像の域って分かってるけど、あの声と空気感でイケメンじゃないはずがないって思っちゃう。




葛葉の中の人の年齢は26歳!


葛葉の中の人とされるそにろじ本人については、公式に誕生日は公表されていませんが、過去に寄せられたファンからの誕生日コメントなどを手がかりに、時期が推測されるようになりました。


現在は削除されている投稿も多いものの、当時の記録やファンの言及を辿ると、2022年時点で23歳、誕生日は12月9日と読み取れる情報が確認されています。

以上の情報を総合すると、葛葉の中の人そにろじの誕生日は1999年12月9日と結論付けてよいでしょう。


もっと上かと思ってたから、年齢知って普通に「え、若っ」って声出た。


葛葉の詳しいプロフィールや活動内容


 名前(ふりがな)葛葉(くずは)(Kuzuha)
本名アレクサンドル・ラグーザ(Alexsandll Lagusa)
所属にじさんじ
 誕生日11月10日
 年齢不明(100歳以上)
 身長約178cm
 体重約60kg前後
家族構成父親と吸血鬼(純血種)の母親。
優男長男と勉強熱心な次男の兄二人
実は人間界に嫁入りした行方不明の姉がいるとの噂がある。
好きなもの金 血 ゲーム
嫌いなものピーマン トマト 炎 努
 活動内容ゲーム配信、音楽活動
 活動期間2018年7月30日~
愛称サーシャ
ファンネームラグファミ
テーマカラー赤、黒、白、くすみ系のラベンダーグレー(#ACA7BB)
Xアカウントこちら
YouTubeアカウントこちら
Instagramこちら
Tiktokこちら
official HPこちら


葛葉は、にじさんじ所属のVTuberの中でも、圧倒的な存在感と実力を兼ね備えたライバーとして知られています。

吸血鬼というファンタジー色の強い設定を持ちながら、配信で見せる姿は驚くほど現実的で人間臭く、そのギャップこそが葛葉最大の魅力と言えるでしょう。

葛葉の性格を一言で表すなら、不器用で正直、そして負けず嫌い。



また、仲の良い相手にはとことん甘く、後輩やコラボ相手をさりげなくフォローする場面も多く見られます。

本人は決して面倒見の良さを前面に出しませんが、結果的に“兄貴分”的な立ち位置になることも少なくありません。

こうした一面は、ド葛本社をはじめとした複数人でのコラボ配信において、より顕著に表れます。


冗談交じりに煽り合いながらも、空気が崩れそうな場面では自然と話題を切り替えたり、誰かをフォローする発言を挟んだりと、場のバランスを取る役割を担うことが多いのです。



その振る舞いは決して意識的なリーダーシップではなく、長く配信を続けてきた中で身についた距離感の感覚とも言えるでしょう。

だからこそ葛葉は、強く主張せずとも周囲に安心感を与え、コラボ全体を安定させる存在として自然に受け入れられています。

口は悪いのに、空気悪くなりそうな時にさらっと助け舟出すのが葛葉らしいし、煽り合ってるだけに見えて、ちゃんと全員の立場守ってる感じがする!

メジャーデビュー

2022年3月9日にメジャーデビューミニアルバム「Sweet Bite」をリリースしました。

本作は、葛葉の音楽活動における大きな転換点となり、ファン層にとどまらず広く注目を集める作品となりました。

また、billboard JAPANでは「葛葉が語るシンガーとしての自覚、名刺代わりのデビュー作『Sweet Bite』について」と題したインタビュー記事が掲載され、その音楽への姿勢も紹介されています。

billboard-japan




メジャーデビュー前の、2021年9月28日に配信された初のオリジナル楽曲「コントレイル」は、各音楽配信サイトでランキング1位を獲得し、13冠を達成しました。


また、カバー楽曲「KING」はYouTubeでの再生回数が2,650万回を突破するなど、音楽面でも高い評価を受けています。


叶と葛葉によるユニットで、ChroNoiR(くろのわ)としても、2018年から活動を続けており、現在は公式ユニットとして配信や音楽、番組出演など幅広く展開しています。



当初はファンサービス的な位置づけだった音楽活動も、次第にクオリティを重視した本格的な音楽表現へとシフトしていきました。

炎上まとめ

活躍の一方で、暴言と取られる発言や煽りの強さから、意図せず物議を醸し炎上してしまう場面があることも事実です。

炎上や批判を受けた出来事を時系列で整理してみると、その数が決して少なくないことが分かります。

時期事件名/内容詳細と結果
2024年11月スプラトゥーン3大会での発言炎上大会でボロ負け後、「子供向けのゲーム」とブチギレ発言。視聴者から不満爆発し、笹木咲さんとの対立煽りも絡んで炎上。ファン間対立も起きたけど、大規模にはならず収束。
2021年頃御伽原江良引退ネタバレ未発表の引退情報を配信でポロリ。悪意なしだけど、ライバーとして重大ミスで大炎上。謝罪で対応。
2021年「いじめられる方が悪い」発言Apex配信でイジリがエスカレートし、いじめ関連の不適切発言。過去の発達障害ディスも掘り返され炎上。誠実謝罪で対応。
2020-2021年竜胆尊との同棲・匂わせ疑惑交際・同棲匂わせ行動が繰り返され、ガチ恋ファン離れ懸念で複数回炎上。真相不明ですが、蒸し返されやすいネタです。
2020年頃Apexスマーフ行為サブアカで低ランク帯プレイ(スマーフ)が迷惑行為と批判され、FPS界隈で話題に。謝罪。
2018-2019年成瀬鳴への「陰湿すぎるよ」事件コラボで過度なイジリが陰湿と指摘され炎上。剣持刀也絡みの騒動も。





葛葉の活動を振り返ると、炎上の内容や受け止められ方には明確な変化が見られます。

活動初期や前世とされる時代は、発言そのものの強さや過激さが直接的に問題視されることが多く、言葉選びの是非が中心となるケースが目立ちました。

一方、現在の炎上は、発言の切り取り方や文脈の解釈によって議論が広がるものが多く、必ずしも本人の意図だけが原因とは言い切れない事例も増えています。

これは、葛葉自身の知名度や影響力が大きくなったことに加え、視聴者層の拡大によって、発言がより広い文脈で消費されるようになった結果とも言えるでしょう。

葛葉は炎上や批判を経験する中で、表現の境界線を学んできました。

率直さや感情表現といった本質は変えず、言葉の選び方やタイミングを調整する姿勢が見られます。

尖りを残したまま扱い方を変えるバランス感覚が、現在の配信スタイルを支えています。

失敗から学んでるのが見えるし、言い方は変わっても、葛葉らしさは消えてないのがいい!!


葛葉が人気なのは、強い言葉の裏にある誠実さが伝わるからだと思います。

失敗も感情も隠さず、それでも逃げずに配信を続けてきた姿に信頼が生まれました。

完璧じゃないのに、ずっと見ていたくなるところが一番の魅力です。

葛葉のママ(イラストレーター・絵師)は本田ロアロ先生!


本田ロアロ先生は、株式会社ninelive.所属の実力派イラストレーター。

                      

とりわけVTuber界隈ではママとして抜群の存在感を放ち、にじさんじ所属・葛葉と長尾景の生みの親として広く知られている。

可愛さとスタイリッシュさが溶け合った唯一無二のタッチで、老若男女どんなキャラクターも鮮やかに描き出す実力派です。


とりわけ、葛葉が「ロアロママ」と呼んで懐くあの独特の“親子感”は、今なおファンの間で語り継がれるほどの名シーンとなっています。


ロアロ先生が描くキャラクターは、クールで色気のある男性から、凛とした可愛さを持つ女性まで実に幅広い表現が魅力です。


どのキャラクターにも共通しているのは、目力のあるかっこかわいい表情であり、これこそがロアロ先生の真骨頂と言えます。

まとめ


今回の記事では、葛葉の前世や中の人について徹底解説しました。いかがでしたか?

紹介した明確な共通点は、この前世説の信憑性をさらに高めていると言えるでしょう。

これからもゲームと音楽で魅せる愛され系ニート吸血鬼の葛葉から目が離せませんね!


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