にじさんじから2024年6月19日にデビューしたユニット「いずれ菖蒲か杜若」(いずれあやめかかきつばた:通称あやかき)のルンルン(るんるん)。
なんと、ルンルンは 元IRIAMや「MUSUBIME△」所属の猫間たま(ねこまたま)では?と噂になっているようです。
この記事では、ルンルンの前世(中の人)、顔バレや年齢について、さまざまな情報を整理しながらわかりやすく解説します!
・ルンルンの前世(中の人)が猫間たまだと言われる理由
・猫間たまの年齢・出身地などの詳しいプロフィール、過去の活動内容
・顔バレ画像はある?
・ルンルンとしての詳しいプロフィールやキャラ設定、活動内容
・ルンルンのママ(絵師)について
サクッと読んで、真相を明らかにしちゃいましょう!
ルンルンの前世と言われる「猫間たま」とは?

| 名前(ふりがな) | 猫間たま(ねこまたま)(Nekoma Tama) |
| 誕生日 | 4月22日 |
| 年齢 | 601歳 |
| 身長 | 153cm |
| 愛称 | たまちゃん |
| 一人称 | たま |
| ファンネーム | たまリス |
| 推しマーク | 🐱⛩️ |
| Xアカウント | こちら (非公開) |
| Youtubeアカウント | こちら (コンテンツはありません) アーカイブ |
| 活動内容 | ゲーム実況 歌ってみた 雑談 ラジオなどの配信 |
| 活動期間 | 2021年2月20日~2024年3月16日 |
| 活動履歴 | 個人(IRIAM)⇒MUSUBIME△所属⇒個人 |
猫間たまといえば、白い髪に大きな猫耳と青い瞳が特徴の猫神様見習いのVtuber。
猫間たまは「この世はどうせ苦痛なので神様を夢見てみました」というテーマソングとともに、独自の幻想的な世界観を描き出しています。
話し方は明るく親しみやすく、ファンからは「たまちゃん」と呼ばれ、親しみを込めて愛されていました。
中でも印象的なのは、彼女の代名詞とも言えるマシンガントーク。

愛らしい声色に乗せて、ギャル文化やポップな話題を軽やかに語るそのテンポの良いトークは、多くのファンを惹きつけ、場の空気を一瞬で明るくしていました。
このように明るくポジティブな猫間たまは、まず個人としてIRIAM上で配信をスタート。
IRIAM(イリアム)とは?
日本発のライブ配信アプリで、特に「VTuber配信」に特化しているのが特徴です。
スマホやPCから簡単に利用でき、ユーザーは自分のアバター(2Dまたは3D)を用意するのみ。
つまり、
「スマホで手軽にVTuberデビューできるライブ配信プラットフォーム」であり、個人Vtuberの活動開始に最適な環境を提供しているアプリです。
その後「MUSUBIME△」に所属しましたが、事務所の方針により退所し、再び個人で活動。
その後引退を迎えるという、紆余曲折のあるVtuberでした。
活動遍歴をまとめてみました。
| 活動期間・時期 | 出来事 |
| 2021年2月20日~ | IRIAMでデビュー。雑談・歌配信を中心に活動開始。 |
| 2021年9月27日 | 「MUSUBIME△」に所属。YouTube活動を本格化。 |
| 2021年12月28日 | IRIAM卒業配信。YouTube中心にシフト。 |
| 2022年1月19日 | 「MUSUBIME△」退所。再び個人で配信活動。 |
| 2024年3月16日 | ラスト配信(引退配信)を実施。VTuber活動終了。 |
猫間たまは、デビューからたった1か月でIRIAMのコミュニティランクがB1ランクに到達し、その後6か月足らずでSランクへ。
わずかな時間でトップランクに登りつめた、その人気と実力の速さは圧巻です。
コミュニティランクとは?
IRIAMでのランクは、一定期間に獲得した「応援ポイント(デイリーランクスコア)」の合計によって決まる指標です。
現在は最低ランクのDから最高ランクのS3までの15のランクに分かれています。
👉コミュニティランクについて – IRIAM FAQ (出典:IRIAM公式HPより)

努力と才能の両方を持ってる、まさに神様見習いじゃなくて“ほんものの神様”!
2021年9月27日に「MUSUBIME△」に所属となるも、IRIAMの卒業配信は2021年12月28日でした。
公式に明言はされていないものの、事務所としては「活動の幅を広げる」という方針があったと推測されます。
その方針のもと、IRIAM時代からのファンを自然に引き継ぎつつ、YouTubeでの長時間配信や「歌ってみた」動画などへと活動の場を拡大。
その結果として、約3か月間の重なり期間が生まれたと考えられます。
そのため、猫間たまが引退するのだと勘違いをしたファンも!
その後、「MUSUBIME△」を事務所方針により退所した猫間たまですが、個人として活動を継続。
YouTubeチャンネルの登録者数は1.9万人と大きな伸びはありませんでしたが、濃いファンが多く温かい雰囲気の配信で、ファンを楽しませていました。
しかし、2024年1月に「3月16日をもってVTuberを引退する」と発表。
突然の知らせに驚きと寂しさが広がる中でも、「最後まで応援する」という声が多く寄せられました。
引退理由は公式には明かされていませんが、配信の中で「たまは新しい道を歩みたい」「ここまで来られたのは、みんなのおかげ」と穏やかに語っていました。
引退から1年以上が経った今でも、雑談配信や歌を繰り返し聴き続けるファンが多く、猫間たまの人気と存在感は色あせることがありません。



笑い方も話し方も全部、あのまま記憶に残ってる。たまちゃんは今も私の中で生きてるよ〜
今もなお根強い人気を誇る猫間たま。
アーカイブで配信を楽しむことができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ルンルンの前世が「猫間たま」と言われる理由は8つ!


それが以下の8つになります。
・声が似ている
・歌やラップが得意
・手書き文字の一致
・イラストタッチの一致
・読書家
・チョコミント好き
・ギャルが好き
・引退とデビュー時期のタイミング
結構多いですよね。ひとつずつ見ていきましょう!
1. 声が似ている
ルンルンの声は、猫間たまによく似ていて思わずハッとするほどです。
ファンの間では「声がそっくり!」との声が相次ぎ、再びあの声を聴けることを喜ぶ反応が多く見られました。
実際に聞き比べてみると、ふとした瞬間に声のトーンや表現や雑談や配信での笑い声が似ています。



パニックの時の声、たまちゃんじゃない? そんな気がする!
どちらも高めで柔らかく、舌足らずな愛らしい声が特徴的。
鼻にかかった幼いニュアンスが共通しており、テンションが上がると声がさらに高くなる点も一致しています。
ただし、キャラクター設定による違いも見られるので、まとめてみました。
| 特徴 | 猫間たま | ルンルン |
| 声質(基本トーン) | ギャル文化の軽快さとエネルギーが感じられる。 | 敬語ベースの話し方からやや落ち着いた雰囲気が漂う。 |
| 話し方(テンポ・抑揚 | マシンガントーク。 ギャル語で弾む。 | ややゆっくり丁寧で敬語。 好奇心旺盛な抑揚が可愛い。 |
| 低音・ハスキーさ | ややハスキーなニュアンス。 感情の深みを加える | 滑らかで丁寧。 ハスキーさは控えめ。 |
このように、話し方や低音のニュアンスにはキャラクター設定による違いが見られます。
それでも、声の基本トーンや高音域の柔らかさ、感情表現のストレートさは共通しており、聞き比べると驚くほど似ていることがわかります。
キャラクターの雰囲気は異なるものの、声の響きやニュアンスの共通点が非常に多く、その類似性が際立っています。



キャラ違うのに声の響きがそっくりすぎて、もう信じざるを得ない!
ファンたちは、キャラクターの違いを忘れるほど声の共通点に驚き、前世説にワクワクが止まらない様子です。
2. 歌やラップが得意
どちらもポップスやアニソン、ラップを得意とし、高い表現力を持っています。
猫間たまはギャル風でエネルギッシュなスタイル。
ルンルンはキャラクターに寄り添った丁寧で純粋な歌声が特徴。
しかし、どちらにも共通するのは、透き通る高音と繊細な感情表現――特にビブラートや息遣いの一致が印象的です。
猫間たまは、オリジナル曲「premature (pellicule rimix)」などで高い歌唱力を披露しています。
「premature」では、クリアな高音とややハスキーな低音を巧みに使い、ギャル風のエネルギーで歌詞の世界を表現しました。
一方、ルンルンはデビュー曲「MORE and MORE」でラップと歌を披露し、作詞・歌唱・編集を自ら手がけています。
純粋さを際立たせたスタイルが特徴で、リズミカルなラップとメロディーが絶妙に融合。
さらに2024年のにじさんじ歌謡祭では、複雑なアレンジを高音質で歌い上げ、実力の高さを示しました。



ラップの入り方とか高音の伸び方、もう間違いないってわかるよね!
猫間たまもルンルンも、それぞれの個性を活かしつつ、高い歌唱力と表現力を兼ね備えており、歌声の魅力やテクニックにおいて共通する実力を持っていると言えます。
3. 手書き文字の一致
猫間たまもルンルンも、女性らしい手書き文字が入ったコンテンツを載せたことがあります。
ちょっと特徴的な、ササっと書いた感じの文字ですよね。力強さも感じます。
若干書道っぽい筆跡や手描きスキルの共通性がうかがえます。




猫間たまの「君へ」とルンルンの「しばし待たれよ」の文字を比べると、どちらも同じ人物が書いたかのような一致したストロークが見て取れます。
4.イラストタッチの一致
猫間たまとルンルンは、共に水彩風でパステルカラーを基調とした、柔らかい線のイラストスタイルが共通しています。
繊細な陰影や可愛らしいタッチの描写技術はほぼ同一で、クリエイティブ面での共通点が際立ちます。







淡い寒色系を主にした、柔らかい色使いも共通してるね!
このことから、両者の作品は表現方法や世界観、タッチが一致しており、同一人物が描いたイラストとしか思えませんよね。
5. 読書家
猫間たまとルンルンに共通するのは、どちらも読書家であるという点です。
配信の中でもさまざまなジャンルの本について語り、本への深い関心が感じられます。


まるで書店のポップのように、実際に作品を読み込んでいなければ書けない深みのあるキャッチフレーズを書いていますね。
まるで学校の図書室にあった読書カードのようで、昔から本が好きで図書室に通っていたのかな、と想像させられますね。
朗読配信はそもそも珍しく、その朗読配信をしているというだけでも特別感があります。
さらに、朗読スタイルにも共通点が見られ、日頃から本に親しんでいなければ出せないほどの表現力が感じられます。
こうした点から、どちらも読書家であることは間違いなさそうです。
6. チョコミント好き
猫間たまもルンルンも、ちょっとニッチな“チョコミント愛”が共通しています。
猫間たまはギャル風のテンションで語り、ルンルンはキャラクターに合わせた純粋なトーンで表現していますが、この独特な好みの一致は、注目される個性的な共通点となっています。
7. ギャルが好き
猫間たまは、まるで弾丸のようなテンションでトークを繰り広げ、「ギャル最高!」と笑顔で語っていました。
一方のルンルンも、「ギャルになりたい」と憧れを口にする場面が。
二人ともギャル文化への愛があふれており、この共通点が前世説を連想させます。
8.引退とデビュー時期のタイミング
猫間たまの引退とルンルンのデビュー時期が自然につながる点も、前世説を支持する理由のひとつと言えます。
もう一度、活動時期を整理してみました。
| 名前 | 活動期間 |
| 猫間たま | 2021年2月20日~2024年3月16日 |
| ルンルン | 2024年6月19日~ |
猫間たまの引退からルンルンのデビューまでには約3か月の期間があり、この期間は転生の準備として自然とつながります。
また、2023年11月頃からにじさんじで開催されていた【VTAマスコットライバーオーディション】に応募し、この期間にデビュー準備を進めていた可能性も十分に考えられます。


こうした8つの共通点から、ファンの間ではルンルンの前世は猫間たまだと、確信に近い声が上がっています。
ただし何度も書きますが公式が発表していないので、断言はできません。



声も歌も文字もイラストも読書もチョコミントもギャルも…全部共通!
しかもタイミングまで完璧。これはもう、確信しかない!
ルンルンの中の人の顔バレ画像はある?


これまで猫間たまを含め、彼女は一度も顔バレをしていません。
それでも正直なところ――やっぱり気になるのは“素顔”ですよね。
配信の声やちょっとした仕草から、どんな表情で笑っているんだろう…と想像してしまう。
本人が徹底して慎重にしているのはもちろん、多くのファンも、気になりながらもあえて詮索しない。
そんな距離感を大切にしているのかもしれません。
きっとファンは、彼女の魅力が“まっすぐな言葉”と“心に届く温度”にあることを、ちゃんとわかっているのでしょう。


きっとこれからも、その素顔が明かされる日は来ないでしょう。
それでも、彼女の描くイラストには、どこかギャルっぽくて可愛らしい空気が漂っています。
素顔も、小柄でかわいいギャルかもしれませんね。
そんな“想像の中のたまちゃん”が、ファンの心の中に生きているのです。



たまちゃんの素顔は気になるけど、見えないからこそ、余計に想像がふくらむんだよね。
ルンルンの中の人の年齢は20代前半!


ルンルンの中の人は、配信の中の発言などから20代前半では?と推測されています。
配信の中で、猫間たまは「ゲームキューブを知らない」と発言しています。
「ニンテンドーゲームキューブ」は 2001年に発売されたゲーム機で、当時リアルタイムで遊んでいたのは 1985〜1992年生まれ の世代、つまり現在 30代前半〜40歳前後。
この発言からも、中の人は 20代である可能性 が高いと推測できます。


そして、猫間たまは配信の中で、自身の過去を思わせるエピソードを語っています。


高校を中退し、しばらくのあいだカプセルホテルを転々としていたこともあったそうです。
その後の活動期間や話しぶりから考えると、年齢は 20代前半 である可能性が高いと見られます。



やっぱり20代前半くらいなんだね。あの繊細さと感性の鋭さ、どこか等身大でリアルだったもん。
ルンルンの詳しいプロフィールや活動内容


| 名前(ふりがな) | ルンルン(るんるん)(lunlun) |
| 所属 | にじさんじ ユニット「いずれ菖蒲か杜若」 |
| 誕生日 | 10月8日 |
| 年齢 | わからない (※公式設定) |
| 身長 | 40cm |
| 体重 | 800g |
| なりたいもの | ギャル |
| 趣味 | 読書 音楽 食べること おえかき |
| 推し | 「学園アイドルマスター」紫雲清夏 |
| 好きなもの | チョコミント |
| 苦手なもの | パクチー |
| 活動内容 | 雑談 歌 ゲーム実況配信 |
| 活動期間 | 2024年6月19日~ |
| 一人称 | ちょま |
| 愛称 | るんちょま |
| 挨拶 | ランラン、リンリン、飛ばして、レンレン、ロンロン、戻してルーンルン「あやかき」の猛獣・ルンルンです。 |
| ファンネーム | おちょまだち |
| ファンマーク | 🥨🍚 |
| ファンアートタグ | #るんるんびじちかん |
| Xアカウント | こちら |
| YouTubeアカウント | こちら(80.8万人) |
ルンルンは、「いずれ菖蒲か杜若」(いずれあやめかかきつばた:通称あやかき)のメンバー唯一の謎のいきもので、可愛らしさが魅力のVtuber。
「お人間さんたち~」と愛らしい声での呼びかけとビジュアルで魅了し、デビューからわずか10日ほどでチャンネル登録者数は約22万人に到達。



猫間たま時代は伸び悩んでいたようだから、大成長だよね!すごい!!
一気に話題の人気Vtuberとなり、なんと日経クロストレンドにも、インタビュー記事が掲載されました!


デビュー曲「MORE and MORE」では、ラップと歌を自在に操り、高音の伸びや息遣いを活かした表現力でファンを魅了しました。
作詞や歌唱、編集を自ら手掛けるクリエイティブ力も光ります。
読書好きで好奇心旺盛な知的面も持ち、配信やSNSで本への愛を語る姿が印象的です。
一方で、初配信では緊張からか、見せてはいけない書類をうっかり見せてしまったり、ルンルン自身が画面に映らず「ちょまが前にいっちゃうんだよね~」とぽつり。
そんな天然で可愛らしいハプニングに、ファンたちはすっかり虜になりました。
にじさんじ所属のVtuberたちもルンルンに夢中で、物まねを披露するなど、その人気ぶりがうかがえます。







事務所のみんなからも愛されてるルンルン、かわいい


天真爛漫で愛らしい一面を持ちながらも、悩む人には「頑張れ」ではなく「やり過ごせ」とそっと寄り添う。
その優しさに、ルンルンという存在の深さがにじみます。
その柔らかな言葉選びには、聴く人の心を追い詰めない、そんな思いやりと優しさが滲んでいます。



表ではふわふわしてるのに、言葉の選び方に深さがある。あのやさしさ、たまちゃんの面影を感じちゃう。
ルンルンの人気は、ただ「かわいい」だけでなく、天然さの中にある誠実さ、ふと見せる人間らしさ、そして優しさの伝え方の上手さにあります。
見る人を癒し、安心させる現代のヒーリングVtuberといえる存在です。
ルンルンのママ(イラストレーター・絵師)は、おしぷ/ひつじ先生!
おしぷ/ひつじ先生は、にじさんじをはじめとする複数のVTuberのキャラクターデザインを手がける、VTuber業界で活躍するイラストレーターです。


VTuber業界で活躍するイラストレーターとして、プライバシーを徹底的に守り、顔バレや個人情報は一切非公開ですが、推定で20代後半〜30代前半の女性アーティストとされています。
Xでは匿名質問箱「クソマロ」を活用し、ファンからのリクエストにユーモアあふれる返答で応えるスタイルが人気。
業界内外で超有名イラストレーターとして尊敬され、ルンルンのキャラクターデザインを手がけたことから「ルンルンのママもすごい人!」と称賛されています。
また、にじさんじENのTwisty Amanozako担当など、多彩な作品で高いクオリティを発揮。
作品の魅力だけでなく、ファンサービスの面でも支持を集めています。
まとめ


今回の記事では、ルンルンの前世や中の人について徹底解説しました。いかがでしたか?
ニッチなチョコミント好きやラップやイラストの上手さは、この前世説の信憑性をさらに高めていると言えるでしょう。
これからも天然でかわいい癒しを与える、多彩で不思議な生き物のルンルンから目が離せませんね!









