ネオポルテから2024年1月14日にデビューした麻倉シノ(あさくらしの)。
なんと、前世はアジア4位にもなったことがある元プロゲーマーのGokuri(ごくり)で確定では?と噂になっているようです。
この記事では、麻倉シノの前世(中の人)、顔バレや年齢について、さまざまな情報を整理しながらわかりやすく解説します!
・麻倉シノの前世(中の人)がGokuriだと言われる理由
・Gokuriの年齢・出身地などの詳しいプロフィール、過去の活動内容
・顔バレ画像はある?
・麻倉シノとしての詳しいプロフィールやキャラ設定、活動内容
・麻倉シノのママ(絵師)について
サクッと読んで、真相を明らかにしちゃいましょう!
麻倉シノの前世と言われる「Gokuri」とは?


| 名前(ふりがな) | Gokuri(ごくり)【本名:真鍋裕輔(まなべゆうすけ)】 |
| 誕生日 | 1995年9月28日 |
| 年齢 | 30歳 |
| 身長 | 179cm |
| Xアカウント | こちら(鍵垢) |
| 活動内容 | プロゲーマー |
| 活動期間 | ~2023年11月 |
Gokuriといえば、PUBGで高実績を残した元プロゲーマー。
Gokuriは13歳からFPSを趣味程度に始め、最初はプロゲーマーになりたいという意志は無く、働きながら趣味でプレイする程度に留めておくつもりだったそう。
しかし社会人として働いていた時に「自分も大きな舞台に立ちたい」と思い、プロを目指し始めた結果かなりの実績を残すことになりました。
プロになる前から実力は高いが故に多くのチームから声をかけられ、その中から「DetonatioN Gaming」と言うチーム(2022年に「DetonatioN FocusMe」に改称)を選び2018年7月に加入しました。
そしてGokuriが世界に名を轟かせるきっかけになったのは2019年のPUBGアジア大会。
この大会で個人9キルドン勝という快挙を成し遂げるのです。
勝利者インタビューでは「アイムストロング!(俺は強い)」と言い、実力を発揮できたことに満足いったかのようなコメントを残していました。
さらには2020年に韓国で行われたアジア国際大会・『INCHEON CHALLENGE CUP』に出場すると、アジア4位となる快挙を成し遂げ、さらにゲーマーとして世界にその名を知らしめたのでした。

Gokuriと言えば世界的にも活躍していたゲーマーだよ!

プロゲーマーとして1年程経過したタイミングでもともと勤めていた会社を退職しています。
そしてチームには2021年10月までの約3年間所属しており、その後はストリーマーとして活躍していました。
PUBG以外にもValorantをプレイしており、最上位ランクの「レディアント」になるほどの実力を持っていました。
最初に顔出し画像を載せているのでもう分かっていますが、初めに結論を言いますと前世説の中では珍しく顔バレ・年齢バレをしています。
Gokuriとして活躍していたころにも身元を隠すことなく活躍していたからですね。
そしてGokuriは2023年11月に「新たな道へ進むため」とプロゲーマー活動を終了し、SNSのアカウントは非公開となりました。
あるインタビューでは「ゲーム以外の趣味,あるいは好きなことはなんですか」との質問に対し、以下のように答えていました。


Vtuberが好きだったのもあって中の人を勤めているのかな?
ゲーム配信が主なVTuberも多いので、好きなゲームとVTuberの両方ができる麻倉シノになったのかもしれませんね。
次から麻倉シノの前世だと言われる根拠などを詳しく解説していきます!
麻倉シノの前世が「Gokuri」と言われる理由は6つ!

それが以下の6つになります。
・声が似ている
・PUBGの戦績が同じ
・出身地が北海道(と思われる)
・身長、髪型が同じ
・脱サラしている
・引退から転生のタイミングが一致
結構多いですよね。ひとつずつ見ていきましょう!
1. 声が似ている
1つ目が「声が似ている」ことです。
まずこちらが麻倉シノの声です↓
続いてこちらがGokuriの声です↓
二人とも声が低く、大人の男性を思わせる落ち着いた声ですね。
ファンからは「声を聞けば1発でわかる」と言われてしまうほど。

さらには早口で喋るところまで同じで、ファンに前世バレするのも納得するレベルです。

麻倉シノもGokuriもイケボだよね!
雨女333号これだけ似ていると前世だと言われるよね…
声や話し方が似ていることで前世バレする人は多いですが、麻倉シノとGokuriは素人が聞いてみても似ていると思うほどなので、分かる人にはすぐばれてしまってもおかしくはないですね。
2. PUBGの戦績が同じ
2つ目の根拠は「PUBGの戦績が同じ」なことです。
麻倉シノは初配信でPUBGのレーティングについて「レーティングアジア4位、キルレーティング1位」と紹介しています。

これは初めに書いたGokuriの戦績と一致しています。
Gokuriは2020年11月に行われた「2020 INCHEON CHALLENGE CUP」で日本代表として参加し、総合4位という成績を収めています。
この大会には韓国・日本・台湾・香港の計16チームの招待チームが参加していましたが、PUBGの大会で戦績が偶然一致とは考えにくいため、麻倉シノとGokuriは同一人物である可能性が高いです。

この偉業を成し遂げることが出来る人がたくさんいるとは思えないよ!
3. 出身地が北海道(と思われる)
3つ目の根拠は「出身地が北海道」だということです。
麻倉シノは「実家が極寒の地域で、冬は-30度で雪が一日で60cm積もる」「屋根の下に3メートルぐらいのつららができる」とYouTubeにて話しています。
また、豚汁(とんじる)のことを「ぶたじる」と呼ぶこともあって北海道特有の方言も出ているので、北海道出身の可能性が高いと考えられます。
初配信時のチャットでは「道民か…」との声が相次いでいました。
一方、Gokuriは北海道出身であることをゲーマー時代に公表していたようです。
そのことはXのリプでも明らかになっています。

現在はGokuriのXが非公開となっているため確認できませんが、プロゲーマーとして活躍していたときはよく投稿していたことがリプを見ていると分かります。
このように2人の出身地が同じことも前世だと言われている理由の1つになります。
4.身長、髪型が同じ
4つ目は麻倉シノとGokuriのビジュアルが似ていることです。
まず2人の身長ですが、麻倉シノは公式のプロフィールでは180cmとなっています。
ですが、初配信の中で「本当の身長は179.7cm」と補足していました。(動画の4:52~)
Gokuriの身長もファンのツイートから「179cm」だということが判明しています。

よって2人の身長は同じ(ほぼ)になります。
そして麻倉シノの髪型とGokuriの髪型までも似ているのです。
麻倉シノはヘアケアについてこだわっており、上京した際はさらさらの黒髪マッシュだったと発言したようです。
Gokuriもプロゲーマー当時の写真を見てみると、さらさらの黒髪マッシュです。

今時黒髪マッシュヘアの男性はそう珍しくないので、一致しているのが髪型だけなら「前世だ!」と言い切るのは難しいですが、身長までが同じなことは前世説の可能性が高くなる理由の1つになると言えます。
5. 脱サラしている
5つ目の理由は「脱サラしている」ことです。
麻倉シノは公式の設定文に「脱サラして配信者への道を歩み始めた」と書かれています。
Gokuriも初めに書いた通り、プロになるまでは会社員をしていました。
そしてプロになってから1年経ってから会社を退職したと、過去のインタビューで答えていました。
当時のインタビューを抜粋したものがこちらです↓

Vtuberが脱サラしているキャラ設定は珍しく、前世と言われている人も脱サラしているので、こちらも同一人物の理由の1つとしてあがっています。
6.引退から転生のタイミングが一致
最後が「引退から転生のタイミングが一致」していることです。
Gokuriは2023年11月に「新たな道に進めため」という理由で、活動を終了していました。
また、Gokuriが休止を発表する1ヶ月前にネオポルテの5期生オーディションがありました。
オーディションを受けた後にみごと合格し、Gokuriはゲーマーとしての活動を終了したと見て良いでしょう。
そしてGokuriの活動終了から約3ヶ月後に麻倉シノがデビュー。
3ヶ月の間でGokuriが「麻倉シノ」としての活動準備をしていたとも推測できます。
よって、休止日とデビュー日の関係からも2人が同一人物だと言える理由の1つになっています。
こうした6つの共通点から、ファンの間では麻倉シノの前世はGokuriだと、ほぼ確信に近い声が上がっています。
ただし何度も書きますが公式が発表していないので、断言はできません。
雨女333号これだけ根拠が揃っていたらほぼ確定だと思うけどね!
Gokuriの中の人の顔バレ画像はある?

初手に記載した通り、麻倉シノの前世と呼ばれているGokuriの顔バレはしています。
Googleでの画像検索でもすぐ出てきますし、黒髪マッシュ時代ではないGokuriの画像も拝見できます。



最後の写真でも際立って分かるように、確かに高身長で優しそうな好青年だと言うことが分かります。

優しい声の持ち主って感じがするね!
麻倉シノの優しい雰囲気ともなんだか似ているようにも思いますね。

Gokuriの中の人の年齢は30歳!

Gokuriは2023年9月28日に28歳の誕生日を迎えていることが以下のツイートからわかります。

逆算すると、生年月日は1995年9月28日で、年齢は30歳(2025年12月時点)ということになります。

見た目的にも声質的にももっと若く思っていたよ。
麻倉シノの詳しいプロフィールや活動内容

| 名前(ふりがな) | 麻倉シノ(あさくらしの)(asakura shino) |
| 所属 | ネオポルテ |
| 誕生日 | 2月10日 |
| 年齢 | 26歳 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | A型 |
| MBTI | ESTP-TC |
| 活動内容 | 配信者(YouTube、Twitchなどでゲーム、雑談など) |
| 活動期間 | 2024年1月14日~ |
| Xアカウント | こちら |
| YouTubeアカウント | こちら(登録者5.8万人) |
麻倉シノは脱サラして配信者への道を歩み始めたが、友人に打ち明けられずスーツを着て周囲をごまかしている青年です。
実家は寒さが厳しい地域にある陰陽師で、あまりの寒さに耐えられず上京したんだそう。
カバンには家業の道具が入っているとのうわさもあります。
ゲームがとても得意で、基本的にはVALORANT・PUBG・Apexをプレイしており、PUBGでは合計約10,000時間プレイしています。
どのゲームでもかなりの高レベルに達しているスーパーゲーマーな配信者です。
そのプレイスタイルは、見ている人がスカッとするほどの実力。
加えてイケメンボイスなので、今(2025年12月)ではYouTubeの登録者は6万人弱います。

まだまだ新人だから、これからの活躍に期待だね!
また、配信にて「今後の目標、やってみたいこと」に「大会に出る!」との意気込みを表していたので、持ち前のゲームの実力と技術で大会優勝という未来も今後あり得そうです。

Gokuriの時みたいな結果がまた見られるのかな…?
麻倉シノの元カノが白波らむね説はデマだった!
そんな麻倉シノでしたが、元カノはぶいすぽ所属のVtuber「白波らむね」と噂されていました。

結論を言いますと元カノが白波らむねだと言う噂はデマと判明しました。

まず噂のきっかけは、前世の「Gokuri」と、白波らむねの前世「まゆちん(愛尾セナ)」の交際疑惑が上がったからでした。
2019年のネット掲示板にも2人が付き合っているという書き込みがあったそうです。

しかし、書き込みがあるだけでそれを示す根拠が調べても全く出てきませんでした。
当然ながら本人たちから「付き合っていた」という発言もありませんので、こちらはデマだと言うことになりました。
なぜGokuriとまゆちんが付き合っていると噂されたのか「まゆちん(愛尾セナ)」を調べてみると、どうやらGokuriと同じくApexやVALORANTが好き・得意でもともと配信者をしていたんだそうです。
しかも2021年にはApexの大会にも出場し、総合優勝をとっていました。
このような共通点から、ファンが噂を作り上げたのかもしれませんね。

(↑元カノ疑惑に上がっていた白波らむねの中の人と言われているまゆちん(愛尾セナ))
また、白波らむねは最近また別の方と匂わせをしていたようです!
この記事に詳しく書いてあるのでよかったら読んでみてください。

麻倉シノのママ(イラストレーター・絵師)はうごんば先生!
麻倉シノの絵師は、現在も連載中の「彼岸のオルカ」を担当するイラストレーターのうごんば先生。

うごんば先生の描いた絵を見ていると、女性だけでなく男性のモデルも数多く書かれていることが分かります。

2025年2月には、「うごんば画集 MARCH」と言う画集を玄光社より出版しております。
うごんば先生の影をうまく使ったイラストや、リアルな背景のイラストなどで人気を集めています。
イラストレーターでは珍しくインスタグラムも公開アカウントでありますので、気になった人は下記より見てみてくださいね。

まとめ

今回の記事では、麻倉シノの前世や中の人について徹底解説しました。いかがでしたか?
ゲームの戦歴が同じなことは、この前世説の信憑性をさらに高めていると言えるでしょう。
これからもイケボでFPSゲームが上手い麻倉シノから目が離せませんね!
